紫外線にあたり色素が沈着してしまうと、しみになります。外出時は紫外線から皮膚を守る事が大切です。
また、日常生活の不摂生、疲れ、ストレスなどで「肝」、「腎」の働きが弱くなったり、「気」、「血」の不足や巡りの悪化で「瘀血」になると、ターンオーバー(代謝のサイクル)が遅くなり、しみ・くすみになります。
ですので、しっかり睡眠をとって「肝」、「腎」を休ませ、ホルモンのバランスを整える事が大切です。さらに、「肝」の働きを助ける桑の実、うなぎ、ロイヤルゼリー、黒ごまなどや、「腎」の働きを助ける山芋、黒豆、枝豆、カリフラワー、キャベツなどを積極的に摂ると良いでしょう。
「瘀血」におすすめの食材は、3月25日の本ブログ「血について(後編)」で紹介しました。こちらもご参考ください。
紫外線の気になる季節。身体の外側だけでなく、内面もケアすることで健やかなお肌を手に入れましょう。
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